実務に役立つ法令解説〜崖の高さ誤認で予算増 それでも債務不履行認めず
日経アーキテクチュア 第1093号 2017.4.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1093号(2017.4.13) |
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ページ数 | 3ページ (全3511字) |
形式 | PDFファイル形式 (700kb) |
雑誌掲載位置 | 81〜83ページ目 |
第(25)回「崖の高さ誤認」で設計者に対する損害賠償請求を認めた一審判決が、二審で取り消された。設計が適法であり、予算の増加金額が合理的な範囲内なので債務不履行には当たらないと裁判所は判断した。(本誌) 建物の設計や施工の過程で、予算の増減を巡って建て主が設計者に不信感や不満を抱き、トラブルに発展することは珍しくない。 今回は、設計者が戸建て住宅の敷地に面する崖の高さを見誤り、予算内で当初の設計の…
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