都市木造入門〈防耐火設計編〉〜燃えしろ設計で柱・梁を準耐火構造に
日経アーキテクチュア 第1085号 2016.12.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1085号(2016.12.8) |
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ページ数 | 4ページ (全3541字) |
形式 | PDFファイル形式 (1331kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜87ページ目 |
第(5)回準防火地域内の木造3階建てで最も一般的なのは、主要構造部を準耐火構造とする「イ準耐火建築物」だ。火災時に燃える寸法をあらかじめ設計に見込んだ「燃えしろ設計」によって、柱や梁を現しとできる。(本誌) 準防火地域内に木造3階建て住宅を設計する場合、2階建て以下の場合とは異なり、すべての主要構造部を準耐火構造にしなければならないなど高度な防火規制が掛かる。2階建て以下の場合と比較して、建物の可…
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