特集 激変するマンション建て替え〜建て替え後の戻り入居率は２割
日経アーキテクチュア 第1081号 2016.10.13
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1081号（2016.10.13） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1794字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （942kb） |
| 雑誌掲載位置 | 38〜39ページ目 |
Ｐａｒｔ１建て替えの実例３．大宮第一コーポ（大阪市）法定容積率を超えている既存不適格のマンションを、現行の容積率に合わせ、住戸数も延べ面積も減らして建て替えた。住戸の賃貸化や空き家化が進んでいたため、建て替え後に戻った区分所有者は約２割にとどまった。 大宮第一コーポは建て替えが困難なマンションだった。〔写真１〕。竣工は、法定容積率導入前の１９６６年。実行容積率は２３６．４５％で、現行の法定容積率２…
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