創刊40周年記念シンポジウム報告 〜建築のさらなるイノベーションへ〜〜建築を建てるということ 近代建築を超えて自然の営みとの折り合いを形に
日経アーキテクチュア 第1075号 2016.7.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1075号(2016.7.14) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2432字) |
形式 | PDFファイル形式 (849kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜75ページ目 |
特別講演(1)成熟期の建築の作法自然の営みとの関係をいかに取り持つかが、近代建築からの脱皮のカギを握ると説く。自然を受け入れ、胎内回帰を体現するチベット密教の建築の在り方に共感し、震災復興に見られる均質性への違和感を表明する。(本誌) 古来、日本ではサクラの周りに幔幕(まんまく)を張ると、そこが特別な場所になった。自然と交歓しながら過ごし、幔幕を取り去ると自然に戻る。これが理想の建築ではないかと考…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2432字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。