実務に役立つ法令解説〜地震被害で有罪判決 なぜ構造設計者に責任?
日経アーキテクチュア 第1068号 2016.3.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1068号(2016.3.24) |
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ページ数 | 3ページ (全2980字) |
形式 | PDFファイル形式 (682kb) |
雑誌掲載位置 | 97〜99ページ目 |
第(14)回地震被害で建物の一部が崩落した事故で、構造設計者が刑事責任を問われ、有罪判決を受けた。筆者は、設計変更を意匠設計者に正しく伝えなかった構造設計者の責任は重く、妥当な判決だと言う。(本誌) 東日本大震災で大型量販店「コストコ多摩境店」(東京都町田市)の立体駐車場のスロープが崩落〔写真1〕。車3台が下敷きになって2人が死亡、6人が重軽傷を負った事故をめぐる裁判で、構造設計者の刑事責任が問わ…
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