読者から／編集部から〜杭偽装対応に現場感覚の欠如 ほか
日経アーキテクチュア 第1064号 2016.1.28
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1064号（2016.1.28） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全526字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （335kb） |
| 雑誌掲載位置 | 114ページ目 |
読者から杭偽装対応に現場感覚の欠如 一連の杭問題でマンション事業者や施工会社の対応を見ていると、施工現場を理解していない人間が対応に当たっていると思えてならない。 私が設計事務所で設計・監理に携わってきた経験からすれば、建物の傾きの程度自体は施工誤差の許容範囲だ。データの偽装は問題だが、その対応策としてできもしない建て替えを公言したり記録改ざんの犯人を捜したりすることは、問題の本質から外れている。…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全526字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
建築巡礼〜神奈川県立近代美術館（１９５１年）
新製品〜ＡＰＷ３３０防火窓スリットサイズほか
ゼロから始めるＢＩＭ〜模型をつくるように 部材を組み上げる
実務に役立つ法令解説〜付置駐車場の設計は 規制緩和も想定
仕上げトラブル撃退法〜水切りの形と納まりが美観と建物寿命を左右する
