仕上げトラブル撃退法〜水切りの形と納まりが美観と建物寿命を左右する
日経アーキテクチュア 第1064号 2016.1.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1064号(2016.1.28) |
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ページ数 | 4ページ (全3607字) |
形式 | PDFファイル形式 (1658kb) |
雑誌掲載位置 | 110〜113ページ目 |
第(10)回雨仕舞いの基本は雨水を適切に切ることだ。特に水切りの形や納まりが、防水性と耐久性を大きく左右する。しかし、今のところ理想形と呼べる水切りは存在せず、改善の余地があると筆者は指摘する。(本誌) 現代建築はシーリング材とメンブレン防水(不透水性の膜による防水)による「力技の防水」に頼る傾向があり、雨仕舞いに対する配慮が薄れつつある。建物を構成する材料が変わっても、漏水を防いで仕上げ材を美し…
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