News 技術〜10階建てRC造の損傷プロセス把握
日経アーキテクチュア 第1063号 2016.1.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1063号(2016.1.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1077字) |
形式 | PDFファイル形式 (349kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
現在の耐震基準で建てられた集合住宅が、大地震やその後の余震でどのような影響を受けるのか─。10階建ての集合住宅を模した、振動実験としては世界最大規模の試験体が大きく揺さぶられた〔写真1〕。鉄筋コンクリート(RC)造で、実物の8〜9割程度に縮小したモデル。幅13.5m、奥行き9.5m、高さ27.45mで、重量は約1000tに達した。 実験は2015年12月11日、防災科学技術研究所(防災科研)の兵…
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