都市木造入門〜適切な維持管理で 経年変化を「味わい」に
日経アーキテクチュア 第1059号 2015.11.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1059号(2015.11.10) |
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ページ数 | 4ページ (全3724字) |
形式 | PDFファイル形式 (4056kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜81ページ目 |
第11回新建材と異なり、木材には様々な経年変化がある。メンテナンスのための庇を意匠に生かす、塗装の塗り直し作業を利用者の愛着に結び付けるなど、経年変化を前提とした工夫が、都市木造の普及には欠かせない。無垢(むく)材に限らず、再構成材(集成材など木材を原料として再構成した木質材料)であっても、その原料は自然材料である木材であり、経年変化は避けられない。これまでの木造建築と同様に都市木造でも、この経年…
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