News 技術〜低床式の自動搬送車で作業員を半減
日経アーキテクチュア 第1059号 2015.11.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1059号(2015.11.10) |
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ページ数 | 1ページ (全789字) |
形式 | PDFファイル形式 (3395kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
大林組は、建設現場で資材を自動的に運搬できる新型台車「低床式AGV」を開発したと発表した。建設作業員の人手不足や高齢化をにらみ、負担の大きい搬送作業を省力化するのが狙いだ。 同社は2013年に、建設現場で活用する無人搬送車(AGV)のシステムを開発していた。フォークリフトの要領で台車から延ばしたジャッキで資材を持ち上げ、その下に台車を潜り込ませて、資材を搬送するシステムだ。これを2カ所の建設現場…
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