仕上げトラブル撃退法〜難度増す打ち放し 別次元の施工管理が必要に
日経アーキテクチュア 第1058号 2015.10.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1058号(2015.10.25) |
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ページ数 | 4ページ (全4057字) |
形式 | PDFファイル形式 (4756kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜107ページ目 |
第7回昨今の職人不足などで、良質な打ち放しを施工することが難しくなっている─。筆者はそう警鐘を鳴らす。それでも打ち放しを採用するなら、通常のコンクリート工事とは別次元の厳格な施工管理が必要だと説く(本誌)。 建築家の安藤忠雄氏をはじめ、コンクリートの打ち放し仕上げにこだわりを持つ意匠設計者は多い〔写真1〕。しかし、打ち放しは高い施工精度が要求される難しい仕上げである。型枠を取り外すまで表面の状態を…
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