実務に役立つ法令解説〜外壁タイルの不良施工で 最長20年の不法行為責任
日経アーキテクチュア 第1058号 2015.10.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1058号(2015.10.25) |
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ページ数 | 3ページ (全3238字) |
形式 | PDFファイル形式 (2789kb) |
雑誌掲載位置 | 101〜103ページ目 |
第10回マンションなどの外壁タイルが剥落するトラブルが増えている。その被害をめぐり、設計・監理者や施工者の不法行為責任を問われる事例が出てきた。責任の存続期間は最長20年。配慮すべき点は何か。(本誌) 「外壁タイルに大量の剥離が発生したのは施工不良が原因だ」。こう主張した賃貸マンションの所有会社がこの6月、施工者の熊谷組を相手取り、タイル補修費など約7000万円の損害賠償を求めて提訴した〔写真1〕…
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