品質トラブルに学ぶ〜100kgの窓が突然落下 たわみで「掛かりしろ」が減少
日経アーキテクチュア 第1055号 2015.9.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1055号(2015.9.10) |
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ページ数 | 3ページ (全2581字) |
形式 | PDFファイル形式 (3005kb) |
雑誌掲載位置 | 89〜91ページ目 |
第11回甲府市庁舎で2月に発生した外装アルミサッシ障子の脱落事故。市が設置した専門委員会は7月、設計・施工の複合的な要因で事故に至ったとする報告書を公表した。跳ね出しスラブのたわみなどが、障子の脱落につながった。 重さ約100kgの窓ガラスが、サッシ枠から突然外れて、約10m落下した─。事故が起こったのは2月17日午前5時50分ごろ。出勤した甲府市職員が降雪状況を確認するため、庁舎4階南側の窓のク…
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