都市木造入門〜「めり込み」生かす 木組み接合の醍醐味
日経アーキテクチュア 第1055号 2015.9.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1055号(2015.9.10) |
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ページ数 | 5ページ (全4522字) |
形式 | PDFファイル形式 (4919kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜88ページ目 |
第9回前回、都市木造の普及には、金物接合を基本として部材の標準断面を絞る必要があると書いた。しかし、その腰原幹雄氏も、「木の魅力を知った人は木組み接合に取り組みたくなるのが当然だ」と言う。木組み接合とは。 木造建築で金物接合が分かりやすいのは、木質構造のなかで設計式が比較的整備されていて構造解析ソフトに取り込みやすくなっているということにすぎない。前回、「まずは金物接合で」と書いたのは、木質構造、…
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