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News 技術〜こする音で外壁を調べるロボット
日経アーキテクチュア 第1040号 2015.1.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1040号(2015.1.25) |
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ページ数 | 1ページ (全1026字) |
形式 | PDFファイル形式 (2545kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
清水建設は、外壁タイルの劣化診断から報告書の作成までを自動でこなすロボット「ウォールドクター」を開発した。 仕組みは、ビル屋上のパラペットから吊り下げられたロボットが、ハンマーで外壁をこすり、タイルの浮きや下地のひび割れなどによる異常音を検知するもの。調査後、操作用パソコンにCAD図面を入力すれば、診断レベルに応じて異常のある部分をマッピングすることができる〔図1〕。省力化しつつ診断誤差防ぐ ま…
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