フォーカス[建築]〜育良保育園(長野県飯田市)
日経アーキテクチュア 第1038号 2014.12.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1038号(2014.12.25) |
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ページ数 | 8ページ (全5461字) |
形式 | PDFファイル形式 (6813kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜61ページ目 |
河岸段丘の地形を模したスキップフロアを大屋根が覆う。段差のない平屋に仕切られた教室が並ぶ画一的な保育園とは、対極にある施設だ。狙いは園児が自分で居場所を見つける「開拓力」を育むことにある。 1人ひとりの子どもが自分の「居場所」を自ら選択し、能動的に開拓していく─。育良(いくら)保育園の設計者である松島潤平建築設計事務所(東京都港区)の松島潤平代表が目指したのは、そんな建築だ。 そのための仕掛けが、…
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