News 技術〜超高強度コンクリの3大弱点を解消
日経アーキテクチュア 第1037号 2014.12.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1037号(2014.12.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1045字) |
形式 | PDFファイル形式 (2410kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
竹中工務店は、大阪府吹田市の吹田市立スタジアム(仮称)の一部に、圧縮強度200N/mm2の超高強度コンクリートを用いたスリム柱を採用した。 導入したのは、3階観客席を支える斜め柱の部分〔写真1〕。柱の断面は36cm角で、断面積を通常の4分の1程度にスリム化した。PP繊維と鋼繊維を混入 現在、大手建設会社のなかには、圧縮強度が300N/mm2を超える超高強度コンクリートを実際のプロジェクトで導入し…
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