News 時事〜建設中の免震庁舎で杭18本に欠陥
日経アーキテクチュア 第1037号 2014.12.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1037号(2014.12.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1047字) |
形式 | PDFファイル形式 (3141kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
横浜市が進める港南区総合庁舎の移転新築工事で、場所打ち杭のコンクリート充填不足が判明。工事が中断した。市が11月12日に発表した。打設した全18本の杭を撤去して再施工する方針で、2016年2月の新庁舎竣工は遅れる見通しだ。 新庁舎は地下1階・地上8階建ての免震構造で、延べ面積は約1万8000m2。現庁舎の老朽化に伴い新築する工事で区役所と消防署を併設する。市内企業の入札参加機会を確保するため、建…
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