News 技術〜打ち水効果で4℃低下させる冷却パネル
日経アーキテクチュア 第1035号 2014.11.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1035号(2014.11.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1104字) |
形式 | PDFファイル形式 (2411kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
大林組は、屋外向けの保水冷却パネル「打ち水ウォール」を開発した。パネル内部に給水し、その気化熱によってパネル周辺の空気を冷やす。 「打ち水ウォール」の施工はまず、有孔成形鋼板のパネルの内部に保水材を充填し、壁に設置。上部に給水システムを設け、水を点滴して保水材全体を湿潤状態にする。そうすると風が通り抜けるたびに、保水された水が蒸発し、気化熱が奪われてパネルや周囲の空気を冷やすという仕組みだ。さら…
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