すぐ役立つ判例解説〜宅地の隣接道路が陥没 販売者責任はどこまで?
日経アーキテクチュア 第1034号 2014.10.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1034号(2014.10.25) |
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ページ数 | 3ページ (全2960字) |
形式 | PDFファイル形式 (1903kb) |
雑誌掲載位置 | 109〜111ページ目 |
第19回道路直下の坑道が原因で陥没事故が発生し、隣接する宅地に被害が及んだ。裁判所は道路管理者である行政の責任をほぼ認めた。一方、宅地の販売会社に対しては、説明義務違反のみを認定した。(本誌) 津市の半田地区は、古くは歯磨きなどに使う「磨き砂」の産地として知られた。地下には採掘跡の坑道が残っているにもかかわらず、至る所で宅地化が進んでいる。そんな場所の宅地開発でつくられた道路で、陥没事故が発生。隣…
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