特集 成熟日本の「脱・内向き」プラン〜家を再び社会につなぐ
日経アーキテクチュア 第1032号 2014.9.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1032号(2014.9.25) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2814字) |
形式 | PDFファイル形式 (354kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55ページ目 |
住宅は社会を映す鏡だ。経済成長期には、自己完結型の内向き志向だったが、成熟期に入って人々の意識が「外との関係性」に向かい始めた。前章で取り上げた住宅を手掛かりに、7つのキーワードで今後の住宅像を探った。 戦後から高度経済成長期にかけての日本の住宅は、標準モデル世帯─親2人に子ども2人の核家族を想定してきた。だがこうした世帯は、もはやマイノリティーにすぎない。 国立社会保障・人口問題研究所の推計では…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2814字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。