News 技術〜外構部の液状化対策費を4割減
日経アーキテクチュア 第1028号 2014.7.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1028号(2014.7.25) |
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ページ数 | 1ページ (全968字) |
形式 | PDFファイル形式 (198kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
三井住友建設と不動テトラは、地表面近くの地盤を固める工法と、砕石杭で地下水圧の上昇を抑える工法を組み合わせた液状化対策工法「SLiC工法」を開発した。 大地震の発生時、共同住宅や商業施設など建物の外構部が液状化することを抑え、ゴミ置き場やポンプ室、立体駐車場など付属施設の不同沈下を防止するのが狙い。従来の静的締め固め工法の6割のコストで施工できる。地表面と地中で別の対策 SLiC工法は、2つの液…
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