建築巡礼 プレモダン編・明治期〜京都国立博物館(1895年)
日経アーキテクチュア 第1024号 2014.5.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1024号(2014.5.25) |
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ページ数 | 4ページ (全2338字) |
形式 | PDFファイル形式 (8736kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜67ページ目 |
三十三間堂の前でバスを降り、京都国立博物館へと向かう。敷地へ入るのは元来、西側の正門からだったが、現在は南側の門から入るようになっている。南門は、両脇のミュージアムショップやカフェと併せ、谷口吉生の設計で2001年に完成した。同じ設計者により、平常展示館を建て替えた「平成知新館」も、14年9月に開館予定だ。 南門を入ると、右側に壮麗な建物が見えてくる。今回の巡礼地となる特別展示館だ。この建物は帝…
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