News 技術〜生コンを現場で高流動化
日経アーキテクチュア 第1022号 2014.4.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1022号(2014.4.25) |
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ページ数 | 1ページ (全923字) |
形式 | PDFファイル形式 (216kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
大林組は添加剤を加えるだけで流動性が高まるコンクリート「フローアップクリート」を開発した。生コン車内のコンクリートに流動化剤を一定の割合で加えるだけでつくることができ、特別な設備や機器は不要だ。 フローアップクリートに使う添加剤は、材料を分離させる分散剤と、粘りを強める増粘成分からなる。流動性を保ったまま水分が分離しにくいコンクリートを製造できる〔写真1〕。 大林組によれば、現場で流動化剤を加え…
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