著者に聞く〜建築─新しい仕事のかたち 松村秀一著
日経アーキテクチュア 第1020号 2014.3.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1020号(2014.3.25) |
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ページ数 | 2ページ (全2170字) |
形式 | PDFファイル形式 (1754kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜93ページ目 |
建築を建てる仕事は減っている。しかしだからといって、設計者の仕事が減っているのではない。「つくる」から「使う」へ、建築の仕事は大きな広がりをみせている。住宅生産の専門家がその可能性を語る。 本書の副題は「箱の産業から場の産業へ」。著者である東京大学大学院教授の松村秀一氏は、いままさに建築の分野は、職能の転換期にあるという。1990年代の半ばから、新築が減って行く未来は予測できた。「建築をどうやって…
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