News 時事〜津波で横転したRC造の解体始まる ほか
日経アーキテクチュア 第1020号 2014.3.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1020号(2014.3.25) |
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ページ数 | 1ページ (全991字) |
形式 | PDFファイル形式 (378kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
宮城県女川町は、東日本大震災の津波で横転した建物3棟のうち2棟の撤去を決定し、3月3日に解体に着手した。残る1棟は津波の猛威を伝える「震災遺構」として保存する。 解体を始めたのは鉄筋コンクリート(RC)造4階建ての薬局「女川サプリメント」。1960年代後半に完成した建物で、津波の引き波によって横転したとされる。3月27日までに撤去する。鉄骨造4階建ての宿泊施設「江島共済会館」も今年秋までに撤去す…
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