News クローズアップ〜適判見直しなど 建基法が大改正へ
日経アーキテクチュア 第1020号 2014.3.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1020号(2014.3.25) |
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ページ数 | 3ページ (全2744字) |
形式 | PDFファイル形式 (1360kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜10ページ目 |
姉歯事件を機に厳格化された建築確認・検査制度が、大幅に見直される。政府は3月7日、建築基準法改正案を閣議決定した。改正案は構造計算適合性判定(適判)制度の見直しが柱〔図1〕。今通常国会での成立を目指す。 設計実務者に大きな影響を与えるとみられるのが、適判制度の手続き見直しだ。改正案では、適判を建築確認から独立させ、建築主が適判機関などへ直接申請する仕組みに改める。建築確認と適判を同一機関が審査する…
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