クイズ 設計ミスに学ぶ〜緩やかな造成地で 不同沈下した原因は?
日経アーキテクチュア 第1019号 2014.3.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1019号(2014.3.10) |
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ページ数 | 3ページ (全2084字) |
形式 | PDFファイル形式 (2845kb) |
雑誌掲載位置 | 87〜89ページ目 |
第22回首都圏近郊にある丘陵地を昭和初期に造成した一角に、10棟ほどの戸建て住宅を建てた。ところが、完成から数年後に不同沈下が発生。住宅の片側が10〜20cmほど沈み込んだ。原因を探るために周辺で過去に実施されたボーリング調査のデータを集めたところ、左のような結果だった。不同沈下はなぜ起こったのだろうか。(イラスト:平田利之)不同沈下した住宅地周辺の地形図。地表面は南向きに平均3度ほどの緩やかな勾…
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