特集 高台移転のジレンマ〜造成終了後も課題が山積
日経アーキテクチュア 第1019号 2014.3.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1019号(2014.3.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1751字) |
形式 | PDFファイル形式 (1084kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47ページ目 |
Part.4今後の展望復興庁の支援もあって、被災地で一斉に本格化し始めた高台移転の造成工事。しかし、造成が終了した後に控える住宅建設や街づくりを進めるうえでの課題も見え始めている。被災者の心配は尽きない。 高台移転がようやく軌道に乗ってきた。国が支援する防災集団移転促進事業(以下、防集事業)で国土交通大臣同意を得た全335地区のうち、造成工事に着手したのは2013年12月末時点で292地区。全体の…
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