News クローズアップ〜大雪で屋根崩落相次ぐ 明暗分けた設計荷重
日経アーキテクチュア 第1019号 2014.3.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1019号(2014.3.10) |
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ページ数 | 3ページ (全2676字) |
形式 | PDFファイル形式 (1160kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜10ページ目 |
2月中旬の大雪によって、埼玉県や東京都などで大規模な屋根の崩落が相次いだ。一方、積雪の多かった甲府市では大規模被害は発生していない。専門家は「地域ごとの設計荷重の設定が明暗を分けた」と指摘する。 2月15日午前8時ごろ、埼玉県富士見市の市民総合体育館メーンアリーナの鉄骨屋根が、約2000m2にわたって崩落した。落下の衝撃で体育館の床は大きくくぼみ、鉄骨が刺さっている箇所もある。崩落したのが開館前だ…
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