ひび割れトラブル完全克服法〜かぶり不足の補修材は 防火性と耐久性から選ぶ
日経アーキテクチュア 第1016号 2014.1.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1016号(2014.1.25) |
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ページ数 | 4ページ (全3693字) |
形式 | PDFファイル形式 (1930kb) |
雑誌掲載位置 | 100〜103ページ目 |
第(13)回かぶり厚さの不足を発見した場合には適切な補修が必要だが、施工方法の規定には曖昧な部分も多い。2013年に公表された建築研究所と日建連の共同研究の成果が参考になる。筆者が勘所を解説する。(本誌) 鉄筋腐食によるひび割れを防止するには、かぶり厚さの確保が極めて重要である。しかし、仕様書通りの標準的な施工をしても、かぶり厚さが必ず規定値を上回るとは限らない。施工後の部材のかぶり厚さには、どう…
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