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建築巡礼 プレモダン編・明治期〜富岡製糸場(1872年)
日経アーキテクチュア 第1016号 2014.1.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1016号(2014.1.25) |
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ページ数 | 4ページ (全2232字) |
形式 | PDFファイル形式 (5121kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜91ページ目 |
プレモダン編明治期 建築巡礼の連載は今回からプレモダン編へと突入する。最初に取り上げるのは、明治5年(1872年)に完成した富岡製糸場だ。 この建物は、明治の新政府が輸出品となる生糸の生産を全国で展開するためにまず建設したモデル工場である。西洋式の製糸機械を導入した工場づくりのために、政府は横浜にいたフランス人のポール・ブリュナを雇う。当時30歳という若さだった。 ブリュナは工場の敷地選びから関わ…
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