Ｎｅｗｓ 時事〜適判手続きを見直しへ
日経アーキテクチュア 第1015号 2014.1.10
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1015号（2014.1.10） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全771字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （178kb） |
| 雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
国土交通省は、構造計算適合性判定（適判）制度を見直す方針を固めた。建築主が指定適判機関などに直接申請するよう改める。不服がある場合に審査請求または異議申し立てができる仕組みも導入する。２０１３年１２月１８日に開催した社会資本整備審議会建築分科会の建築基準制度部会（部会長：久保哲夫・東京大学名誉教授）で明らかにした〔図１〕。 適判制度は、構造計算書偽造事件を踏まえ導入された。０７年６月の改正建築基…
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