山梨式・名作解読〜「論理×情念」が人を動かす
日経アーキテクチュア 第1011号 2013.11.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1011号(2013.11.10) |
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ページ数 | 4ページ (全3307字) |
形式 | PDFファイル形式 (1239kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜81ページ目 |
民主主義の象徴としてのピロティ状の広場や、徹底的なモジュール化など、合理的な装いを示す香川県庁舎。そうした解説文を読むといかにも整然としたクールな建物が想像されるが、実際に訪れて感じるのは、設計者らがこの建築に注いだ強い情念だ。今もこの建築がきれいな状態に保たれているのも、つくり手の情念に由来するものかもしれない。 香川県庁舎は、今年生誕100年となる丹下健三氏の代表作の1つであり、庁舎建築の名作…
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