特集 省エネにデザインを!〜都市を冷やす二重らせん
日経アーキテクチュア 第1011号 2013.11.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1011号(2013.11.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1585字) |
形式 | PDFファイル形式 (1933kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51ページ目 |
竹中工務店の原田哲夫氏らは、らせん状の吹き抜け空間を周囲に巡らせた高さ300mのビルを提案する。アイデアの核となったのは「スパイラルアウトリガー」だ(図5−1、5−2)。超高層ビルでは、曲げ変形を抑えるために最上階や中間階などにアウトリガーと呼ばれる強固な梁を設けることが多い。通常はコアからT字形に張り出す形にするが、ここでは片側にだけ設け、らせん状にずれていく形にした。水平力が効率良く地面に伝…
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