ニュース 技術〜ビル解体に安価な自動昇降足場
日経アーキテクチュア 第1009号 2013.10.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1009号(2013.10.10) |
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ページ数 | 1ページ (全698字) |
形式 | PDFファイル形式 (2065kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
大林組は、モーターの歯車と溝の付いたレールをかみ合わせて自動で昇降する仮設の養生足場を開発し、東京・日本橋にある18階建ての「ディーアイシービル」の解体工事に採用した(写真1)。 まず、タワークレーンでビル上部に足場を設ける。次に、上から順に床スラブなどをロードカッターでブロック状に切断。建物内の開口部からタワークレーンで吊り下ろす。その後、足場を下げる。 足場は両側にモーターの付いた駆動ユニッ…
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