フォーカス 改修〜執念で残した木の架構
日経アーキテクチュア 第1004号 2013.7.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1004号(2013.7.25) |
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ページ数 | 8ページ (全4560字) |
形式 | PDFファイル形式 (7328kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜71ページ目 |
築90年の酒蔵が、社員の研修所として生まれ変わった。あえて確認申請不要な範囲の改修を選択することで、木の架構が印象的な空間を残した。既存不適格のままではあるが、減築や補強によって安全性も高めている。 富山県西部に広がる砺波平野を走るJR城端線の無人駅、油田駅の前に、1862年に創業した若鶴酒造の本社工場がある。その入り口脇に建つ大きな木造の建物が、全面改修された「若鶴大正蔵」だ。酒蔵として1922…
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