山梨式・名作解読〜ダイアグラムが全体像を導く
日経アーキテクチュア 第1001号 2013.6.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1001号(2013.6.10) |
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ページ数 | 4ページ (全3397字) |
形式 | PDFファイル形式 (2888kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜75ページ目 |
全体像をひと目で把握できる建築というのは実はまれだ。多くの建築は、断片化された部分の情報を頭の中で再構築することで全体像をイメージすることになる。そうした脳内での再構築プロセスを積極的に設計に組み込んだのが、1960〜70年代の磯崎新氏の仕事だ。その鍵となったのは「ダイアグラム(図表による象徴的表現)」だ。群馬県立近代美術館▼所在地:群馬県高崎市綿貫町992−1 ▼敷地面積:25万8689m2 ▼…
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