山梨式・名作解読 国立代々木競技場(1964年)〜全機能を1つの造形で統合
日経アーキテクチュア 第991号 2013.1.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第991号(2013.1.10) |
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ページ数 | 4ページ (全2725字) |
形式 | PDFファイル形式 (1659kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜75ページ目 |
つり構造が特徴的な国立代々木競技場。構造形式に着目する形で語られることが多いが、筆者が着目したいのは「統合」の見事さだ。エントランスや客席など、スタジアムに欠くことのできない諸機能が的確に融合され、さらにはスタジアム内外の空間がエントランスを介して流れるように連続する。全ての機能と空間が1つの造形として統合された名作だ。 新国立競技場コンペのファイナリスト案、そして最優秀案が発表され、話題になって…
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