特集 大競争に勝てる中小オフィス〜外装材を使う制振で有効面積確保
日経アーキテクチュア 第990号 2012.12.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第990号(2012.12.25) |
---|---|
ページ数 | 5ページ (全4062字) |
形式 | PDFファイル形式 (1935kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜48ページ目 |
新技術の採用が中小オフィスビルの価値を高めるケースもある。例えば、建物の外装部材を使って制振する手法が実用化され始めた。有効面積が確保でき、視界も妨げない新しい構造だ。改修でも利用できる。 耐震安全性を高めたいが、柱を太くしたり制振装置を内部に設けたりすると、有効面積が小さくなり、レイアウトも制限される。ならば外周部で処理しようと、耐震ブレースやオイルダンパーなどを安易に設置すれば、視界が遮られる…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「5ページ(全4062字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。