建築巡礼 古建築編・室町〜安土桃山〜原風景としての海
日経アーキテクチュア 第988号 2012.11.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第988号(2012.11.25) |
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ページ数 | 4ページ (全2197字) |
形式 | PDFファイル形式 (7410kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜73ページ目 |
京都の西側、衣笠山を挟んで金閣寺の反対側に龍安寺は位置する。山門を抜けると、鏡容池と名付けられた池が広がる。この池を左手に見ながら歩いていくと、右に折れたところに石段が見えてくる。それを登ればすぐに庫裏。拝観者はここから建物の中に入るようになっている。靴を脱いで上がったら、隣はすぐに方丈(禅寺で最も重要な建物)だ。 龍安寺は室町幕府の管領職を務めた細川勝元が、1450年に開いた臨済宗の寺院である…
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