実務で使う建材・設備〜建物の意匠を損ねず コスト圧縮も可能に
日経アーキテクチュア 第988号 2012.11.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第988号(2012.11.25) |
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ページ数 | 2ページ (全1439字) |
形式 | PDFファイル形式 (1046kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜81ページ目 |
座屈せずに引っ張り力と同等の圧縮力に耐えるアンボンドブレース。性能面だけではなく、設計時における構造計算の手間の省略、建築コストの圧縮、意匠面など、多くのメリットを期待できる。 鉄骨ブレースの断面積は、想定する地震力に対して座屈しないように決定する必要がある。しかし、座屈を防ぐために断面積を大きくすると、同時に剛性も増大する。そのためブレースに負荷が集中する問題が生じ、再度、構造全体を見直さなけれ…
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