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青木茂流 改修設計の勘所〜第21回 一筋縄ではいかない既存建築の耐震工事
日経アーキテクチュア 第987号 2012.11.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第987号(2012.11.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1866字) |
形式 | PDFファイル形式 (1210kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜81ページ目 |
既存躯体の耐震補強工事は、なかなか予定通りには運ばない。いくら耐震診断と改修設計を綿密に実施しても、施工段階で予想外の事態が起こるからだ。施工計画の見直しを迫られるケースも多い。 既存躯体が相手の耐震補強は、設計も施工も一筋縄ではいかない。外付け耐震ブレースで補強した浜松サーラも、「施工図を2回描き直すことになった」と、青木茂建築工房の奥村誠一氏は振り返る。その理由は、建物の低層部がSRC造だった…
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