ニュース プロジェクト〜磁石で接合する隈研吾氏の透明方丈庵
日経アーキテクチュア 第987号 2012.11.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第987号(2012.11.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1018字) |
形式 | PDFファイル形式 (1456kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
建築家の隈研吾氏が設計した「800年後の方丈庵」が京都市左京区の下鴨神社内に完成し、記念企画として隈氏と養老孟司氏(解剖学者)の対談が10月15日に行われた(写真1)。2人の背後にある建物は、構造材のスギ材が宙に浮いているかのように見える。接合部はなんと磁石。鴨長明が過ごした方丈庵を、隈氏が現代的に解釈し直した仮設建築だ。隈氏は「別の場所に移設できるという方丈庵の考え方を現代の技術で表現した」と…
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