住宅特集 デザイン×構造で価値を生め〜成城の家(東京都世田谷区)
日経アーキテクチュア 第983号 2012.9.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第983号(2012.9.10) |
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ページ数 | 4ページ (全2633字) |
形式 | PDFファイル形式 (1698kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜25ページ目 |
2つの門型フレームを主体構造として、あとは薄い鉄板だけで建物を構成。それによって、シャープな意匠を獲得しただけでなく、基礎の負担軽減や、有効な床面積の増加など、合理性も引き出している。 建物を真正面から見ると、薄い板をコの字に折り曲げた枠に、ガラスをはめ込んだように見える。この軽やかでシャープな壁と屋根は、シンプルな鉄板構造で成り立っている(写真3−1)。内部空間には凹凸がなく、床・壁・天井の各面…
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