ニュース〜増改築の「2分の1」ルールを緩和へ
日経アーキテクチュア 第983号 2012.9.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第983号(2012.9.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1079字) |
形式 | PDFファイル形式 (1341kb) |
雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
国土交通省は、既存不適格建築物の増改築に関する規制を緩和する方針を打ち出した。対象となるのは、増改築部分の床面積が、既存部分の2分の1を超えるものだ。同省は緩和に関する建築基準法施行令や関連省令、告示の改正案を2012年8月8日に公表した。 改正案では、増改築の床面積が、増改築の床面積が、既存部分の2分の1を超えた場合でも、一定の耐震性能を確保するなどの条件を満たせば、既存部分を含めた建物全体を…
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