「都市」「まち」への視点〜スマートハウス発、 弱者を守るEV活用
日経アーキテクチュア 第983号 2012.9.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第983号(2012.9.10) |
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ページ数 | 1ページ (全882字) |
形式 | PDFファイル形式 (846kb) |
雑誌掲載位置 | 8ページ目 |
当社で実証中の「大船スマートハウス」(神奈川県鎌倉市)は、一週間停電しても電力を自立して供給できます。蓄電池は、定置型だけでなく、あえて電気自動車(EV)の蓄電池を併用しました。モビリティという自動車本来の機能を生かすためです。 EVは、非常時には「移動できる電池」になります。医療、介護、福祉、高齢者といった弱者のいる施設に、優先順位を付けて電源を持って行けるのです。EVを生かす街のデザインを …
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