青木茂流 改修設計の勘所〜第15回 改修工事の監理では記録の作成が重要に
日経アーキテクチュア 第981号 2012.8.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第981号(2012.8.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1707字) |
形式 | PDFファイル形式 (2125kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜85ページ目 |
改修プロジェクトは、着工してから新事実がわかることも多い。そのため、設計者は着工後の状況を克明に記録に残しておくことが重要だ。それは、万一のとき自らのリスクを回避することにも役立つ。 築40年の建物を全面改修した青木氏の自邸「YSBLD.」は、2011年2月に完成した。今、青木氏の手元には、改修工事の内容を整理した分厚いファイルが残っている。A3サイズで約800ページにも及ぶものだ(写真1)。今回…
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