建て主にもわかる建築用語スクール〜第8回 伝統的な壁の耐力が見直され始めた
日経アーキテクチュア 第980号 2012.7.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第980号(2012.7.25) |
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ページ数 | 3ページ (全2396字) |
形式 | PDFファイル形式 (2071kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜78ページ目 |
柱・梁の接合部において緊結金物という現代の技術が重要になる一方で、壁に関しては伝統的技術が再評価され始めている。現代と伝統を融合することで、「木を多く使う」発想が必要だと三澤康彦・文子夫妻は言う。─2回にわたって、柱や梁などの構造材を接合する方法を学んできました。これで丈夫な構造体ができますか。康彦(以下Y) この連載の第1回で、現代の木造住宅は軸組み構法というより「軸組み壁構法」と呼ぶべきでは、…
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