建て主にもわかる建築用語スクール/木造住宅編〜第6回 木と木は強く組め!接合は木造の命
日経アーキテクチュア 第978号 2012.6.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第978号(2012.6.25) |
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ページ数 | 3ページ (全2336字) |
形式 | PDFファイル形式 (1147kb) |
雑誌掲載位置 | 124〜126ページ目 |
木造住宅の強度の要となる仕口と継ぎ手。種類が多く、工務店任せにしたくなるが、「仕口・継ぎ手それぞれ数種類を覚えるだけで、木造への理解はぐんと深まる」と三澤康彦、文子夫妻は語る。─前回、通し柱では「柱に梁を差し込む」という話がありましたが、具体的に木と木をどうやって接合するのですか。文子(以下F) 柱と梁では、材と材を直交させて組むために、接合部をノミや機械で刻みます。これを仕口と呼びます。また、材…
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